平成29年7-9月期のインバウンド(訪日外国人)消費動向調査が公表されました
7-9月期のインバウンドの旅行消費額は1兆2305億円で前年同期比26.7%増加しました。この間の訪日者数は744万人で前年同期比18.8%増加しました。
旅行者数の増加よりも旅行消費額の増加の割合が高かったのは、インバウンドの旅行体系が団体旅行から個人旅行の割合が増えたためと見られます。
今後は海外からの個人旅行客(FIT)が継続的に増加するものと予想されます。
旅行者数の増加よりも旅行消費額の増加の割合が高かったのは、インバウンドの旅行体系が団体旅行から個人旅行の割合が増えたためと見られます。
今後は海外からの個人旅行客(FIT)が継続的に増加するものと予想されます。