公募が繰り返し追加された今年度のIT導入補助金でしたが、最終締切と記載された公募日程が公表されました。通常枠は2022年12月22日(木)の9次締切分が今年度の最終受付です。一方今年度も目玉となっているデジタル化基盤導入枠は2023年1月19日(木)の18次締切分が今年度の最終受付です。
受発注管理ソフト導入やECサイト制作など、IT投資にかけた費用の3/4が補助されて、さらにパソコンやタブレットが半額補助されるデジタル化基盤導入枠を、まだ利用されていない方は急いでご検討ください。
IT導入補助金公式ホームページ:https://www.it-hojo.jp/

今年度のIT導入補助金には、ECサイト制作に補助率3/4で最大50万円まで支給される、デジタル化基盤整備枠が追加されました。例えばECサイトを60万円で制作した場合には、45万円が補助されるので、自己負担は15万円となります。さらに20万円以下のパソコンやタブレットの購入に対して50%の補助が付きます。

先日のご案内に8月8日(月)17時終了と書きましたが、この度、追加公募枠が発表されました。それによると10月3日(月)17時が最終受付となりました。IT導入補助金の申請はまだ間に合います。

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IT導入補助金は公募期間が追加されました

今年度のIT導入補助金には、ECサイト制作に補助率3/4で最大50万円まで支給される、デジタル化基盤整備枠が追加されました。例えばECサイトを60万円で制作した場合には、45万円が補助されるので、自己負担は15万円となります。

本来6月13日が終了予定でしたが、この度公募枠が追加されて、8月8日(月)17時が最終受付となりました。しかし予算が残り少なくなるに従い採択数は少なくなるので、早めの申請をお勧めします。

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小規模事業者持続化補助金 第8回公募が始まっています。

この補助金は販路開拓の取組、業務効率化の取組に必要な経費を補助されるもので、幅広い資金用途に使える柔軟性の高い補助金です。

今回からこれまでの通常枠に加えて、特別枠が新設されました。これには賃金引上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業枠、インボイス枠など多彩な類型が加わり、補助限度額も通常枠の50万円から200万円にまで広がります。詳細は下記の補助金事務局に行って、公募要領をご参照ください。

小規模事業者持続化補助金事務局:https://r3.jizokukahojokin.info/

第8回公募の締め切り日は2022年6月3日(金)となっています。

今回の募集では、申請に必要な要件が、以前よりも緩和されました。

この補助金は名称から誤解を招いており「現事業を新事業に転換する必要がある」と捉えられがちです。

実際に採択されている事例では、現事業に新事業を付け加える内容が、多くを占めています。

このような視点で事業再構築補助金の活用を、改めて検討してみてはいかがでしょうか。

事業再構築補助金第5回公募は令和4年3月24日が締め切りとなっています。

補助金公式ホームページ:https://jigyou-saikouchiku.go.jp/